くずもち、あんみつの元祖くず餅船橋屋公式通販ショップ


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会社概要

■ 当主挨拶

 東京の下町情緒が色濃く残る江東区亀戸三丁目、亀戸天神のすぐ側に「船橋屋」があります。江戸は文化二年(1805年)、十一代将軍徳川家斉の頃、船橋屋は創業いたしました。初代勘助の出身地は下総国(千葉県北部)の船橋。当時ここは良質の小麦の産地でありました。
勘助は、亀戸の天神様が梅や藤の季節に、参拝客でにぎわうのを見て上京し、湯で練った小麦澱粉をせいろうで蒸し、黒蜜ときな粉をかけた餅を作り上げました。それがまたたく間に、参拝客の垂涎の的となり、いつしか「くず餅」と名づけられ、江戸名物の一つに数えられる程の評判をとりました。
そして、明治初頭に出たかわら版「大江戸風流くらべ」において、江戸甘いもの屋番付に「亀戸くず餅・船橋屋」が横綱としてランクされ、船橋屋の名声を不動のものとしました。
 創業当時の面影を今も残す本店には、芥川龍之介、吉川英治、永井荷風ら文化人の方々もしばしば足を運ばれ、くず餅の素朴な味を堪能されていました。
 船橋屋のくず餅は製造に約1年、しかし賞味期限はなんと2日間。ぜひ一度、このこだわりをご賞味ください。


■ 会社概要

事業内容:くず餅・あんみつ等の製造販売・和スイーツなど創作カフェの経営
設立:1952年10月(創業/文化2年)
資本金:5000万円
従業員数:300名
代表者:代表取締役 神山恭子
事業所:亀戸天神前本店
(直営店)
亀戸天神前本店 / 亀戸駅前店 / こよみ広尾店 / 柴又帝釈天参道店 / 本土寺参道店

(百貨店)
東京 大丸 / 新宿 小田急 / 池袋 西武 / 池袋 東武 / 浅草 松屋 /
エキュート立川 / 船橋 東武 / 小岩 シャポー /
エキュート日暮里 / エキュート東京


■ 会社沿革

■文化2年(1805年)   初代勘助 亀戸天神参道に創業
出身地の地名をとり、屋号を「船橋屋」とする。以降五代目まで個人経営

■昭和27年10月   有限会社 船橋屋設立

■昭和28年04月   亀戸天神前本店完成(戦後復興)

■昭和36年05月   亀戸駅前店開店

■昭和42年07月   本社別館ビル完成(経理・人事・総務)

■昭和43年06月   株式会社へ改組

■昭和53年04月   本社工場ビル完成

■昭和54年05月   岐阜県羽島市に澱粉発酵精製所完成

■昭和62年08月   販売部門を分離 船橋屋販売株式会社設立

■平成5年03月   本社新館ビル完成

■平成7年10月   柴又帝釈天参道店開店

■平成8年06月   松戸本土寺店開店

■平成8年12月   亀戸駅前店新装開店

■平成10年12月   亀戸天神前本店大規模改修工事完了

■平成15年01月   ISO 9001:2000認証取得

■平成17年02月   こよみ広尾店 開店


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